はやり上場廃止となった大証上場の通貨ETF3銘柄

もうすでに大きなニュースとなっていますが、12月16日に野村アセットマネージメントが大証上場の通貨ETF3銘柄の上場廃止申請を行いました。
念のため、上場廃止となる銘柄は次の3銘柄です。

NEXT FUNDSインド通貨ルピー連動型上場投信(1340)
NEXT FUNDSブラジル通貨レアル連動型上場投信(1341)
NEXT FUNDSロシア通貨ルーブル連動型上場投信(1342)

日本というローカル取引所でこれらマイナー通貨のETFの流動性が確保できるかは、当初から大きな疑問でありましたが、やはりこの結果です。

確かに国内取引所にエキゾティックな銘柄が上場すれば、日本時間に取引が出来る、円建てで取引が出来る、国内株式扱いなので手数料は割安で税制もすっきりしている、などメリットも多いでしょう。

しかし、取引上もっとも大切な流動性がないのでは、話になりません。

こういう銘柄は、世界中の投資家が参加しているニューヨーク市場や、これら国に近い香港市場などで取引すればいいのではないでしょうか?
何も日本の取引所に固執する必要はありません。
(とは言っても、これら通貨ETFは海外上場(海外ETF)でもまだ日本の取扱いはないようです。どうしても、という方は海外証券口座を開設するという手はありますが。)

3銘柄は来年そうそう「繰上償還」となるようですが、どんか価格で償還できるか気になるところです。

ご参考までにこのサイトに登録されている新興国通貨ETF3銘柄を「関連ETF」で紹介してあります。

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