「流動性」項目追加しました

ETFの項目に「流動性」を追加しました。

流動性とは市場(取引所)での出来高が充分にあり、売買したいときに現値近辺の価格で約定できるかの指標となります。
流動性の基準としては、とりあえず、出来高(取引高)が多いかどうかを基準としました。
NYSE上場銘柄では、以下の基準でざっくり分類してあります。

1日の出来高が

1,000,000単位以上⇒「高」流動性、
100,000単位から1,000,000単位⇒「中」流動性、
100,000単位以下⇒「低」流動性

ただし、銘柄ごとにETF価格が大きく異なるので、「売買代金」もある程度考慮しました。(本来であれば売買代金で分類したほうが正確ですが・・・) また、データをとった時期により出来高は大きく異なります。(なので、たまに更新する必要はありますが・・・)

他の市場もNYSEに準じて分類しましたが、ETF価格や通貨が異なるのであまり整合性はないかもしれません。

いずれにせよ、流動性の項目は単なる目安としてご参照ください。
正確な出来高や売買代金を調べたい方は、個別の銘柄のYahooファイナンス・リンク先のVolumeおよびAvg Vol (3m)の数字を見てください。

新しい検索メニュー
「流動性で選ぶ」
http://www.kaigai-etf.com/etf_liquidity

p.s.
各銘柄の流動性を定義する中で気がついたことがあります。

1、米国に関連するETFの流動性が高く、インターナショナル(グローバル)な銘柄の出来高が少ないこと。(VTとかIGOVなどは決して多くない。)まあ米国上場銘柄は米国人の参加が大半なのでしかたないでしょうけど。

2、特定のテーマの出来高が少ない。
 例えば環境関連など、もっと注目されてもよさそうですが、出来高はどれも少ないです。ただし特定の国(ブラジルや中国)に関連したETFの出来高は多いですね。ただしフロンティア国(辺境国)はまだ少ない。

3、ベア型(レバレッジのベア型)ETFの出来高が極めて多い。
これも結構意外ですね。下げ相場で儲ける手段は限られているので、追証が不要なこの仕組みへのニーズは高いのでしょうか。一方で、値動きがイメージと大きく異なるため、米国では、この手のETFをめぐって大論争が起こっているという事実もあります。


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