わが道を行くベトナム
これもETF TRENDSからの要約です。
「先日ベトナムETF(VNM)を投入したVan Eckのベトナムに対する注目点は、
1.電気を利用できる家庭が90年代初頭から倍増し全体の94%に。
2.ほとんどの子供が小学校に通学している
3.8500万の人口のうち、半数が25歳以下
4.2007年から2008年にかけて海外直接投資が3倍に
政府の一貫した政策が効を奏して、多くの問題がコントロールできている。インフレはまだリスクではあるが・・ ただ現在の投資環境は過去と比較してもベストである。
ベトナムは60%は自由経済だが、まだ成長する余地は大きい。他の国との協調により恩恵を受ける環境にある。HSBCはベトナム国内に支店を開設する計画であり、インテルはホーチミンに工場を建設した。またオリンパスをはじめとする他のエレクトロニクスメーカーは、中国からベトナムへ工場を移転している。
ベトナムETF(VNM)は、ベトナムで利益の50%以上を稼ぎ出す企業から構成する指数に連動する。中心は、金融、エネルギー、素材。ベトナム国内の企業が68%、シンガポール7.5%、英国6%、マレーシア5%、その他、カナダ、韓国、インド、タイが含まれる。
他のフロンティア諸国と同様に、ベトナム投資は慎重に行うべき。まだ共産主義国であり成長の過程には大きなボラティリティが起こりうることを忘れてはならない。」
昨年の大きな下落を経て、急回復しているベトナム株式市場。リスクは大きいがアジアのフロンティア市場へのアクセス商品としてのベトナムETFの存在はありがたい。
ベトナムETFでは、香港市場のdb x-trackers - FTSE VIETNAM ETF(03087、「関連ETF」参照)が先行しているが、記事中のVNMは、NYSEでは始めてのベトナムETF。
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